SASAKI HOPENESS

SASAKI HOPENESS 1

フットボール/旅・冒険/アウトプット/脛骨疲労骨折 髄内釘

夢と目標の区別

 

とあるブログからの引用。

夢というものは壮大でとてもじゃないけど手に負えないものであるべきだ。広大な理想というか人知を越えた何かにゆだねる要素のあるものなのだ。 夢は叶えるものでなく、何かふとしたタイミングで叶えられるものである。自分ではない強力なちからによってある日ふっと叶えられるもの。それが夢だと思う。どうして急にこんなことを考えたかというと、最近ふと「儚い(はかない)」という字について考えることがあって、「儚い」って「にんべん」に「夢」って書くでしょう。夢って、それに対して人為的な力が働く時、儚いものになってしまうんではないかって思ったわけ。だから「夢」っていうものは人知の及ばないところにそっとしておくことが大事だなって思ったの。逆に言うと、人の力でなんとかできるものはすべて「目標」として設定し、一歩一歩着実に確実にその歩みを進めていくべき。目標は断じて達成するものとして、計画的にそれに近づいていくことが大事。目標は人為的に必ず達成すべきものなんだ。思えば、「夢」という言葉が「目標」と混同されて使われているところに、落とし穴というか、ある種の罠があったと思うんだ。オレ自身も今まで「夢」と「目標」を完全に混同してきた。でも、「夢」って言葉を使うときって、なんていうか、どこか現実離れしてるような、達成したいけど、できないかな、できたらいいなっていうか、単なる憧れみたいな思いがあったって思うの。でも、その内容は、努力していけば叶えられるものが大半で、すぐに行動に移すことが億劫なもの。そういうものに対して安易に「夢」という言葉を当てはめていた気がする。でも、本当に叶えたいなら、きちんと「目標」として設定して、現実の問題として行動につなげ、着実に確実に歩みを進めていくべきなんだ。努力を億劫にする逃げ道に「夢」という言葉を使っていると、「目標」も「夢」も死んでしまう。だから、オレは自分の「夢」とは何かって必死に考えることにした。でも、そう考えると人知の及ばないところにおくような類いの壮大な夢ってそうそうない。そう、つまりほとんどは「目標」として設定可能なものだってこと。自分の人生の目標をしっかり確認するために「夢」とはなんだって向き合う必要があると思う。「夢」と向き合う中で自分の「目標」を見定めることが大事。少しわかりにくい言い方になるけど、夢は目標を生み出す。目標は人生を変える。人生が夢を叶えるって循環していくわけ。夢の存在はとても大事だ。 オレにとって自分一人じゃ到底、及ばないような壮大な「夢」ってなんだろう。 今、そんなものを考えている。。

 


以上。

ところでヒッチハイク。広島→→東京

オフが始まることで興奮して5時に起きる。

荷造りは既に前日に終わらせている。

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ヒッチハイクして大阪方面行って、東京行こ!

と、スケッチブックに大阪方面、東京方面と書いて、高速インターチェンジに行く。しかし、広島に帰って、お好み焼き食いたい欲が溢れ出した。 いけんいけん、わしゃヒッチハイクするんじゃ。 気付いたら東京行きの新幹線片道切符購入。  まあ東京に行くんだから良いだろう。

台風来たら広島行けねぇな。 その時台風10号が西日本に接近中。 

新幹線に乗った。切符は広島に切り替わっていた。 

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6500円、、、高い。金銭感覚麻痺。

 

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こちらが広島帰省の目的のお好み焼き屋

「ひらの」

ぶちうまいけ。 おすすめは 「すじコン トッピング」

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そばライ ダブダブ すじコントッピング

うまい。安定揺るぎない事実。

 

その後は本通りに行き、アウトドアグッズを購入する。

 

なぜか、駅横のネットカフェにシャワーを浴びに行く。

 

この前実家に帰ったから、実家に帰るのはまたで良いかと思い、よしヒッチハイクしようと決心。 広島のヒッチハイク場所は、広島IC手前のマックとネット情報を頼りに最寄駅まで電車で行く。  

行き先を書くスケッチブックはバイクの中に置いてきたし、どうしようかと迷っていると段ボールのゴミの山が目の前に。

飲食店の使わない段ボールステーション。

宝の山、使えそうなのを1つ頂く。

サイズはマックのトレーより少しデカイ。

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広島IC前のマックでチーズバーガー食いながら大阪方面とキュッキュッと書き書き。最終目的地は東京だけど、まず大阪方面。

iPhoneの充電もできて、マック最高。

 

時刻19時 ヒッチハイクスタート、やはり久しぶりなので多少びびる。

 

20分過ぎて、他のヒッチハイカーが2人参上。

ライバルか、方向は山口と書いてある。しかしデカイ、使っている段ボールがバカでかい。

その組みは開始5分で乗せてもらっていた。

世界の不平等を感じる。アピールを変えて、交差点の角に場所移動。

 

場所のスゴさを痛感した。場所移動して10分で岡山に向かう方に乗せてもらう。

 

1台目の人は陶芸家の方で、広島で陶芸体験イベントを行った後の帰りだった。

アメリカ横断旅や、イギリスでのイベントなどを行なったと話を聞いた。エクアドル大統領とイベントを共にしたらしい。世界が広がり過ぎてヒッチハイクめちゃいいと再び感じた。

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陶芸家の森さん、これから乗せて下さる方々に食べてもらってと岡山名物 きびだんご を買っていただいた。あざす!

写真撮る時もっと笑お。これやべーわ。

 

岡山までなので、ヒッチハイクしやすそうなSAに降ろしてもらう。

とりあえず、広島→吉備SA こんな感じで東京に近づく。

 

8.6

広島でない場所で8月6日を迎えるとテレビ、周りの人々のギャップに毎度驚く。 特別な日と思っているのは広島の人たちだけなのか。人が人を殺すことを国家間で74年前に行なっていた事実を再認識する機会だと思う。

休日登校、平和集会、伝える方法は多々ある中で、歴史を学ぶ本質をもう一度見つめ直す必要がある。
今、この瞬間を大切に。

#1946年8月6日8時15分

無知は幸せ「父が娘に語る経済の話。」

「父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい 経済の話。」

ヤニス・バルファキス(著)関美和(訳)

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本の説明

誰しもが、経済を理解して身近に感じてもらうように経済学の解説書とは正反対のものを目指して書かれている。                   

「資本」のかわりに「機械」・「生産手段」と言い換えられており、専門用語を使うことなく話が進むので非常にわかりやすい。              

特に、SF映画を例に挙げているのでイメージしながら読むことができる。

 

 

読む目的

学生から社会人という立場になる前に、経済という概念を理解するため。

 
そして、自分の言葉で経済を語れるようになる。 

            
稼ぐことにおいて、経済の仕組みを勉強するため。

 

 

気付き・学び

現代の世界経済がもたらす危機、希望を市場誕生の歴史を駆け抜けて理解でき、これから自分たちがもつべき視点・行動を学ぶことができた。

自分で大切な判断をするには、現在の社会を形作っている資本主義の生まれと経済の仕組みが存在するようになった歴史を自分の頭で理解する必要がある。

経済は誰かの手で回っていると思っていたが、自分が今の経済の一端を担っている事実を知ることができた。

 

 

重要引用

人間は、自分が何かを持ていると、それを当然の権利だと思ってしまう。自分たちの豊かさが、彼らから何かを奪った結果かもしれないとは思わない。

 

値段のつかないものや、売り物でないものは、価値がないと思われ、逆に値段のつくものは人が欲しがるものだとされる。「皮肉屋とは、すべてのものの値段を知っているが、どんなものの価値も知らない人間

 

人間が、利益を追求するようになってから、おカネが手段から目的になった。

 

集団全体が楽観的なら、楽観的な憶測が現実になる。集団全体が悲観的なら、悲観的な憶測が現実になる。全員がそのことを意識すればするほど、予測した未来が現実になる可能性は高まっていく

 

通貨は信頼されないと機能しない。そのためには通貨の交換価値がこの先もずっと維持されるとみんなが信じていなければならない。

 

硬貨や紙幣が価値を持つのは、すべての場所でそれを受け入れる法的な義務があり、硬貨や紙幣がこれからも価値を持ち続けると信じられる時だけだ。

 

本物の幸福を味わえる可能性のある人生とは。何者かになるプロセスだ。
つまるところ、満足と不満の両方がなければ、本物の幸福を得ることはできない。満足によって奴隷になるよりも、われわれには不満になる自由が必要なのだ。

 

真の民主主義の前提は、誰しもが経済についてしっかりと意見を言えることである。

 

「君には、今の怒りをそのまま持ち続けてほしい。でも賢く、戦略的に怒り続けてほしい。そして、機が熟したらそのときに、必要な行動をとってほしい。この世界を本当に理にかなった、あるべき姿にするために。」

 

 

 

これからのAction!!

 

金銭取引する際に、経験価値で取引していると意識する。

物事を経験価値で捉えれる視座を身に付ける。

経済の仕組みや、議論を周りの人たちと積極的に行う。

経済、生活水準の格差問題の実態を勉強する。

世界基準から見て日本経済の現状を把握する。

 

 

読了時間 まとめ時間

・読了時間 5時間   
⇒次は90分で読み切る
・まとめ時間 130分
⇒次は60分を目指す

読み切るのに4回分割して読んだが、内容を忘れてしまうので、できるだけ1度で読み切る。 分割する場合なら、章ごとにまとめを作る。

この調子だと1週間に一冊のペースになる。もう少しペースを上げて、アウトプットの量を増やす!!!

目指すは、1週間で2冊!!
1週間で2冊、1か月で8冊読む

=1年で96冊を目指す!!!!

ほいじゃ!

why ? why ? why ?

ブログなに書こうかなと日々試行錯誤しているなかで、取り繕ってピシッとした内容じゃなくてもいいのではないかと ふと我に返って最近感じた事書いて行きますね。

 

それでは第1弾

 

どうぞ

 

 

 

 

      入学希望者の練習参加

 

高校、大学などの部活動をしていた人たちなら分かると思う。

 

練習中に話す機会があって、

 

youは何しにこの学校へ?

 

answer...

 

指導者が良いから とか

高校の指導者がこの大学がいいと言ってた

高校の先輩が授業が楽だと聞いた

etc...

 

特に気になったのが

 

授業料免除をもらえるから。

 

え、いや、ちょっと待てよ

 

そんだけ?進路決定理由⁈ 

、、、と

今現在の自分は思う。

 

しかし、自分が高校3年時に同じ様な事聞かれたらきっと、

 

「授業料免除をもらえるから行きます。」

 

と胸張って堂々と言う。

 

確かに言ってたような気がする。

むむむ、、、

当時の自分の弱さも痛感するねー

 

そして、今思うのは

 

"タダほど高いものは無い"

 

 

現実問題、高校3年の進路決定する際に自分の人生の選択を自分で決定するほど難しいことは無い

 

そして、高校時に判断材料情報考える環境が無いのも、

 

自分自身 大学に来て振り返りながら、かなり感じる。

 

周囲の人たちが、大学に行ってるから自分も行くものなんだなぁー

 

みたいな、他の人たちの決断が当たり前だと思ってしまうのだと感じる。

 

そりゃあ、轍があるとこ通りてよなぁ!

 

さっさと決めて安心が欲しいのが人間の性ってものだよなぁ!

 

しかし、楽な選択など長期的視野で見てみると退屈だったりする。

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逆に、意外と自分にとってキツイだろって

 

思える選択の方が成長できる環境だったり

 

多くを学ぶ経験をすることができたりする。

 

 

 

つまり、自分の人生の選択において

 

自分自身で決定するって行為を大切にするべきだと声を大にして言いたい。

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他人の人生の責任は取れないから、きっと進路指導の先生方も、グイグイ言えないし、

 

とてもシビアなところ。

 

特にスポーツをしている人に当てはまる。

(あくまでも経験談、、、)

 

恩師がこの学校を進めてる

高校と大学の繋がりがある

スポーツが続けたいから

 

本当にそこに行きたいのか?

 

その決断に自分の意義はあるのか?

 

 

直感で決定も非常に大事

 

 

しかし、なんとなくで、大切な若さを浪費するような事は避けてほしいと、経験者から伝えさせていただきたいと思って書きました。

 

まあ、楽しかったらいいんだけどねっ

 

 

 

 

以上、あざした。

 

 

hello.

Mucho gusto‼︎

 

みなさん、初めまして ブログ始めました。

 

キャーー ステキー!! /

 

sorry...最初フレーズは何?/

 

むふふ、ok.そこの知的好奇心の塊君 

 

 

そう、最初の Mucho gusto‼︎ という言葉スペイン語で 「はじめまして!」という意味である

 

 キャーー スパニッシュ ステキー‼︎

 

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*1

 

 

なぜ  スペイン語 なのか それは自分が英以外で 「こんにちは」 という言葉を初めて覚えた言語がスペイン語だからです。そしてその スペイン語は 

 

 

 

 

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Hola !!! オラ です。

 

 

 

 

 

こんな感じに、覚えたり、勉強したり自分に吸収することを  インプット と言う。

 

こ、こいつ い、いきなり なに展開してやがる‼︎⁉︎ /

 

まぁ聞くのだ👂 そうそう下にスクロールだ

      そうだ、いい調子だ 

 ↓ ↓ ↓

 

 

 

そして、その覚えたり、勉強したこと、学習したことを、誰かに教えたり、発信したり、成果や実績など、次に繋げる行動アウトプット  と言う。

 

このブログもジャンジャン

広範囲攻めの姿勢アウトプット していくスタンスね。

 

 

それで、それで、

インプットアウトプットをして初めて「理解」できることも多く、インプットを「定着」させる意味ではアウトプットが重要

 

英語とか勉強して、そのまま頭の中で保存するだけじゃなく、誰かと英語で会話したり、発音した方が記憶力も上がってもっと脳みそに刻まれる!!

 

また、学習したことを、誰かに教えることができて初めて 自分の知識になる と言われています。

& 教える側にも、教えることによる学びが得られる!

(このブログだったら どうやったら伝わりやすいかな と工夫することだったり、、、)

 

などなど、

 

そんなこんなで、アウトプットすることはメリットが沢山あって、自分が学ぶことにも繋がる。

 

 

 

《方向性的には》

世のスポーツ界には色んな問題が転がっていて、それを疑問に思ってそのままにしておくのはもったいないので、自分なりに少しでも良い方向に進んでいけるようなアイデアを発信していきます。

 

フットボールゴールキーパーも自分目線で分析していきます。

 

Strength & Conditioning も勉強中なので、そちらの方もスポーツと絡めて書けたらな と思います。

 

 

そんなこんなで、

ブログ書いていきます🔥🔥🔥🔥

 

1095文字書きました。

 

\キャーー大学のちょっとしたレポートレベル/

 

以上、解散!!!

 

 

 

 

 

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