SASAKI HOPENESS

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フットボール/旅・冒険/アウトプット/脛骨疲労骨折 髄内釘

why ? why ? why ?

ブログなに書こうかなと日々試行錯誤しているなかで、取り繕ってピシッとした内容じゃなくてもいいのではないかと ふと我に返って最近感じた事書いて行きますね。

 

それでは第1弾

 

どうぞ

 

 

 

 

      入学希望者の練習参加

 

高校、大学などの部活動をしていた人たちなら分かると思う。

 

練習中に話す機会があって、

 

youは何しにこの学校へ?

 

answer...

 

指導者が良いから とか

高校の指導者がこの大学がいいと言ってた

高校の先輩が授業が楽だと聞いた

etc...

 

特に気になったのが

 

授業料免除をもらえるから。

 

え、いや、ちょっと待てよ

 

そんだけ?進路決定理由⁈ 

、、、と

今現在の自分は思う。

 

しかし、自分が高校3年時に同じ様な事聞かれたらきっと、

 

「授業料免除をもらえるから行きます。」

 

と胸張って堂々と言う。

 

確かに言ってたような気がする。

むむむ、、、

当時の自分の弱さも痛感するねー

 

そして、今思うのは

 

"タダほど高いものは無い"

 

 

現実問題、高校3年の進路決定する際に自分の人生の選択を自分で決定するほど難しいことは無い

 

そして、高校時に判断材料情報考える環境が無いのも、

 

自分自身 大学に来て振り返りながら、かなり感じる。

 

周囲の人たちが、大学に行ってるから自分も行くものなんだなぁー

 

みたいな、他の人たちの決断が当たり前だと思ってしまうのだと感じる。

 

そりゃあ、轍があるとこ通りてよなぁ!

 

さっさと決めて安心が欲しいのが人間の性ってものだよなぁ!

 

しかし、楽な選択など長期的視野で見てみると退屈だったりする。

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逆に、意外と自分にとってキツイだろって

 

思える選択の方が成長できる環境だったり

 

多くを学ぶ経験をすることができたりする。

 

 

 

つまり、自分の人生の選択において

 

自分自身で決定するって行為を大切にするべきだと声を大にして言いたい。

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他人の人生の責任は取れないから、きっと進路指導の先生方も、グイグイ言えないし、

 

とてもシビアなところ。

 

特にスポーツをしている人に当てはまる。

(あくまでも経験談、、、)

 

恩師がこの学校を進めてる

高校と大学の繋がりがある

スポーツが続けたいから

 

本当にそこに行きたいのか?

 

その決断に自分の意義はあるのか?

 

 

直感で決定も非常に大事

 

 

しかし、なんとなくで、大切な若さを浪費するような事は避けてほしいと、経験者から伝えさせていただきたいと思って書きました。

 

まあ、楽しかったらいいんだけどねっ

 

 

 

 

以上、あざした。

 

 

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